須磨近辺の観光案内

須磨、海の家『☆スター』からも行ける近場の観光案内です。

須磨海浜公園(リンクしてます)

須磨海浜公園の画像須磨海浜公園の画像須磨海浜公園の画像

須磨、海の家『☆スター』はこの公園内、ちょうど真ん中辺りにあります。昭和26年3月開園。園内には旧住友別邸跡の石垣や門柱が有り、 妙法寺川口から千森川までの海浜一帯に及ぶ13.9haの海浜公園です。園内には、水族園、球戯場、ヨットハーバー等があり、 長い白浜、老松の広場など景色に恵まれた地で、東洋のニース海岸とも呼ばれます!?

神戸市立須磨海浜水族園(リンクしてます)

須磨海浜水族園の画像須磨海浜水族園の画像須磨海浜水族園の画像

1957年5月10日に神戸市立須磨水族館として開園。1987年に旧施設に代わり現在の建物施設が開業、水族館から現在の水族園になりました。 今流行りの大型水族館の第一号です。世界初の波打つ大水槽(間口25m、水量1,200t)、チューブ型の水中トンネル(日本初)など、 地上3階、地下1階の大水族園。ユニークな催しを随時開催しており、四季と通じて楽しめます。

赤灯台(和田岬灯台)

赤灯台の画像赤灯台の画像赤灯台の画像

海浜公園の西端にあり、『☆スター』からも天辺が垣間見えます。初代の灯台は1871年(明治4年)に完成し、明治5年10月1日に初点灯されました。 当時の建物は八角型の木製灯台で、後の明治17年に日本最初の六角形の鉄製灯台として設けられました。その後、当時の和田岬浜が埋め立てられ、 陸の灯台となってしまった為に、昭和38年廃灯、翌年の昭和39年に現在の位置に移設されました。1998年、国の登録有形文化財に登録されています。

須磨海岸 願いの椰子の木

願いの椰子の木の画像願いの椰子の木の画像願いの椰子の木の画像

『☆スター』からも椰子の木が見えます。どうやら恋愛祈願の木のようです?!

「昭和62年、摩耶埠頭から須磨海岸へ5本の椰子の木が移植されました。 時が流れて…いつの頃からかこの椰子の木に願い事をすると必ず叶うという噂を耳にするようになり、『願いの椰子の木』と呼ばれるようになりました。 須磨海岸のシンボルとして大切に守り育ててゆくことにどうかご協力をお願いいたします。"あなたも願い事をしてみませんか?"」  by須磨観光協会…だ、そうです。

綱敷天満宮(リンクしてます)

綱敷天満宮の画像綱敷天満宮の画像綱敷天満宮の画像

京都から九州太宰府の間に点在する天満宮の一つが須磨にあります。学問の神様、天満大神、菅原道真公を祀り、須磨の天神さんと呼ばれています。 菅原道真公は文章博士となり、栄進を続けましたが、九州の太宰府に左遷され、その地で生涯を終えました。その後、御墓所の上に学問の神、 文化の神として信仰を集める太宰府天満宮が創建されました。ここ綱敷天満宮は、菅原道真公が九州に渡る折に須磨に立ち寄り、 大綱の円座で休憩したと言われています。その様な縁から、死後この地に創建されました。 山陽電鉄『須磨寺』駅の南下にあり、さらにJRの遮断機を越えると右に『☆スター』が見えます。

源氏物語の須磨

須磨浜の画像須磨浜の画像須磨浜の画像

朧月夜(おぼろづきよ)との不倫が発覚し、追いつめられた光源氏が後見する東宮の地位を危ういと考え、退去を決意、やって来たのがここ須磨なのです。 紫の上への思いを心にもったまま、数人の友とひっそりと暮らしたそうです。その後、突然の嵐が遅い、光源氏は須磨を去ることになります。(第十二帖、『須磨』の巻き) 光源氏や明石の君も眺めたであろう素晴らしい夕日を、『☆スター』からも官能出来ます!夕暮れ時の風景、山並みは感動的です。

須磨海づり公園(リンクしてます)

海釣り公園の画像海釣り公園の画像海釣り公園の画像

『須磨浦の海釣り公園』として地元では親しまれている大きな魚釣り公園。昭和51年の開園。沖合い400mにある釣台は施設全体が巨大な魚礁となっており、 様々な魚が集まります。阪神・山陽電鉄『須磨浦公園』下車、南下。JR『須磨』下車、西へ徒歩約15分 。大阪方面より阪神高速『若宮I.C』西へ約5分、 姫路方面より第2神明道路『須磨I.C』南へ約10分。須磨浦公園内に駐車場(240台収容)があります 。神戸市営の海釣り公園として他に垂水の 『平磯海づり公園』があります。

須磨離宮公園(リンクしてます)

須磨離宮公園の画像須磨離宮公園の画像須磨離宮公園の画像

須磨区の丘陵に広がる面積82ヘクタールの広大な都市公園。西洋式庭園を中心とする本園と植物園からなります。本園は月見山とよばれる景観地に位置しており、 1907年に大谷光瑞別邸を宮内省が買収、1914年に旧武庫離宮(須磨離宮)として完成。本園は戦災で消失したが、復元整備され今上天皇御成婚記念として、 1967年(昭和42年)に須磨離宮公園として神戸市に下賜された。植物園は岡崎財閥の敷地と建物を1973年に神戸市が買収したもの。 なお、旧岡崎邸の洋館は阪神大震災により倒壊しています。

須磨寺(リンクしてます)

須磨寺の画像須磨寺の画像須磨寺の画像

正式名称は福祥寺。宗派は真言宗須磨寺派大本山に属しています。『☆スター』とは山陽電鉄『須磨寺』をはさんで、反対の山側にあります。 886年(仁和2年)、和田岬の海中から引き上げられた聖観音像を、現在の場所に移し祀ったのが始まり。平敦盛の首塚などの史跡があり、境内には源平の庭が作られ、平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面を実物大で再現しています。

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